寝るときは暗くしましょう!

無頓着な人が多いのかも・・・・

実は、奈良県立医科大の研究チームが、ある報告をだしました。

その報告によると「寝室の照明が明るいと、うつになりやすい」ということ!

寝室の明るさが健康に影響しているとしたら寝るときの明るさが、気になりますよね。あなたの寝室はどのくらいの明るさですか?

これは 2010年から2014年にかけての調査で、

● 奈良県に住む60歳以上の男女863人を対象に

●寝室に明るさセンサーを設置し寝床に入ってから出るまでの明るさを計測

●健康などに関する質問を行い、2年間追跡調査を行った

というものです。

その結果、寝室の照度が平均0.4ルクスで 「暗め」 の人よりも 12.4ルクス で「明るめ」の人の方が うつ症状を起こしやす く、 約1.9倍もリスクが高い事が明らかになったのです。

寝室が明るいと、意識が無くても様々な器官が働き、交感神経が休まらない、その結果なのでしょうか?

眠りの質が落ちるという事は間違えない様ですが、それが「心の不調」につながっていくという事は怖いですね。

可能であるならば寝室は真っ暗にした方が良いですね。


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