最初に断食を行ったのは2004年だったと思う
のですが、記憶が定かでは無いですね。
無謀にも初心者なのに、誰のサポートも受けず、
いきなり約1ヶ月。
正確には28日間水だけで過ごしました。
この時の話も色々あるのですが、今回は割愛
します。
きっかけは
この本を読んだことです。
「食べなくても生きられるならば飢え死にする
人はいないよな・・・」
と感じたので、読んでみたのです。
が、その答えは・・・
「『食べないと死ぬ』という概念が飢え死に
させる」と書いてあったので、「何と勝手な事を
言うやつだ!」と少々憤慨気味に本を閉じた
事を覚えています。
しかし直ぐにやってみたくなるのが管理人です。
結果として「この本に書いてある事は本当かも
しれない」と感じたのです。
ただ、
食べる楽しみは持っておきたいと思ったので、
その時は普通の食生活に戻ったのでした。
同じ事象でも概念によって受け取り方が全く違う!
最初の断食以来
・食べない事は身体に悪い
・空腹感を感じたらすぐに食べた方が良い
といった概念は全く無くなっていましたので
空腹感を楽しむ下地は出来上がっていたのだと
思います。
それ以前と以後を比べてみると、空腹感を感じ
その時に何も食べる事が出来なかった場合に、
以前は・・・
ガクッと疲れが出ていました。
今は・・・
むしろ元気になって行きます。
事象は
・空腹感を感じた
・食事をしていない
全く同じ!
しかし片や疲れ果て、一方では元気になる。
驚くべき違いでしすよね!
これは全ての事に共通している事ですね。
その人の「概念次第」で結果は全く違うものに
なって行く!
この事が食事一つにも、そして空腹感のとらえ
方にも当てはまるという事なのです。
プチ断食が続いたら更に肌つやが良くなった
ここ数年は定期的に断食を行ってきました。
管理人の場合ファスティング軽く表現するより
も「断食」と表現をする方があっていると思う
のですが、3日間水だけという事を半年に1回
くらいのペースで行っていました。
フルータリアンになったと同時位のタイミング
で始まったと、記憶しているので、5年目に
入りますね。
しかし、
プチ断食を断続的に行った事は無かったのです
が、今年になってから軽い気持ちで1日1食と
いうプチ断食をちょくちょくやる様に
なりました。
その結果
・更に痩せた
・更に元気で疲れにくくなった
・更に肌つやが良くなった
今急遽撮影した写真ですが如何でしょうか?
58歳の写真としては合格でしょうか?
毎日プチ断食が最高の効果をもたらす!
この結果を踏まえて思う事は
◆時々行う断食よりも継続的に
行うファスティングの方が効果が高い!◆
という事です。
元々は病気の問屋みたいな子供で自力で治した
という事は
で書きましたが、
様々な経験から、排便の時に排毒していると
いう事が自分で分かるのです。
明らかに普通の便とは違うのです。
そして、ここ数日間は、
『明らかに排毒している』と感じる訳です。
効果にビックリ!
この効果にビックリしています。
フルータリアンですので、それだけで普通の
食事をする人々よりも遥かに健康だ!
と思います。
それに加えて半年に1度程のペースで断食を
行って来たのです。
ですから自分としては「もう排毒するべき悪い
ものは溜っていない」と思っていたのです・・
しかし現実には排毒が始まっている訳なので、
これまでよりも体に良い事を何か行った結果だ
と捉えるのが普通だと思います。
思い当たるのは・・・・
「断続的なプチ断食」・・・・
これ以外には何もない訳です。
という事は半年に1回3日間の断食を行う事
よりも1日1食を毎日続ける事の方が効果が
あるという事になるのです。
考えてみれば当然なのかもしれません。
毎日毎日細胞は入れ替わり体はゆっくりと力を
蓄えて行く事が出来る訳です。
それは胃腸をはじめ多くの器官が本来の能力を
取り戻すのに十分な時間が与えられていると
いう事です。
最後の最後まで頑固に細胞の中に潜んでいた
毒も今回は排毒され管理人は益々元気になって
行くのです(笑)
公式LINE登録で下記レポートをプレゼント詳細はこちら
- 牛乳で骨粗しょう症になるメカニズム
- ガンのスイッチがONになる人とOFFになる人の違い
- 夫婦でシンプル激安の妊活!