根拠のない現代の栄養学
今の栄養学に根拠がない!
等と管理人ごときが言い放って良いのか!?
と言う疑問があるのではないかと思います。
答えは「良いのです」というよりも
言わないといけないと思うのです。
何故ならば、今の栄養学基準は全く根拠のない
所から捏造され、それが未だに正しいと
されているからです。
こんな事を初めて聞いたらショックを受ける
人が居るかもしれませんがこれは真実です!
つまり、今の栄養学に基本を置くと、
健康になろうとして不健康になってしまう
という悲しい事になり兼ねないという事です。
あえて詳しく書きませんので正岡子規の死因と
食べたものについて調べてみて下さい。
ウソの栄養学に殺されたと言っても良い位に
健康になろうとして不健康になってしまった
哀しい人の代表の様な人です。
似非学者カール・フォン・フォイト
現在の栄養学は
ドイツ人のカール・フォン・フォイトから
始まります。
カール・フォン・フォイト(1831~1908年)は
ミュンヘン大学の教授であり、
栄養学者でもあり、当時の栄養学においては
大きな権威を持つ人物でした。
彼は健康そうなドイツ人の食生活調査から、
体重64kgのドイツ人は一日当たり
タンパク質48.5gを摂ることが
望ましいと確認しているのです。
ところが、発表した数字は
タンパク質摂取量は1日118gが望ましいと公表!
ほぼ2.5倍ですね!
それが現在に影響しているのです。
そして118gと算出された結果の裏付けとなる
実験は一切行われておらず、データも何も
無いのです。
つまり、ねつ造です。
そう公言しても全く差し支えありません。
フォイトの推奨する
「高タンパク・高脂質・低糖質・肉食中心の食事」
とは、その当時のドイツの食生活に他ならなず
フォイトは「その食生活こそが最も優れた食生活だ」
と公言しています。
「ドイツ民族は最も優れた民族だ!」という思いが
フォイトには、あったのでしょうか?
このフォイトの栄養学は、
今日の医学的・科学的・統計的な根拠は全く無く、
言ってしまえば「フォイトの思い込み」とまで
言われています。
肉食産業界と軍部に後押しされた栄養学
それにしても、なぜこの様な
似非学者フォイトの栄養学が世界的に
真実だと思われて今日まで来たのでしょうか?
そして、フォイトは何故長年に渡り権力を持ち
続ける事ができたのでしょうか?
昔からある業界のご都合
先ずは、食肉業界が働きかけた事は間違えの
ない事では無いかと思います。
タンパク質48.5gを摂ることが望ましいと確認
しているにも拘わらず、発表した数字は
タンパク質摂取量は1日118gが望ましい。
という事は食肉業界の売り上げが2.5倍になる事を
意味しています。
何の意味も無く数字を変えるとは思えません。
ならば、何の為???
これは業界の為に行ったとしか思えないのです。
軍部にも好都合な肉食
更に、肉食にするという事は体が酸性になり
攻撃的になります。
ここに軍部が目を付けフォイトを活用します。
肉食にする事で
- 体格が大きくなる
- 性格が攻撃的になる
- 瞬発力が出る
上記3つは優秀な兵士の条件でもある事に
気付くのではないですか?
時のドイツ首相はビスマルク。
1871年にドイツ統一を果たした宰相で、
就任1週間後の1862年9 月 29日プロシア議会の
予算委員会において、議会と予算審議権や
軍制改革について争い
「言論や多数決によっては現下の大問題は解決しない、鉄と血によってのみ問題は解決される」と宣言したことは有名です。
ここから「鉄血宰相」と呼ばれ、
彼の武力によるドイツ統一政策を鉄血政策と
呼ぶようになった宰相です。
このビスマルクの政策に都合の良いフォイトの
主張する栄養学は認められ、捏造が行われ、
当時の栄養学の中心であったドイツから
世界へと広まって行ったのです。
健康とは無関係な栄養学
つまり、フォイトの栄養学とは
食品業界と軍部のための栄養学であり、
私たちの健康のための栄養学では無い
という事です。
しかし、それがそのまま受け継がれ、
現在の日本でも栄養学として教育されている
というのが現状なのです。
これが栄養学の正体です。
フォイトの最大の罪
栄養学の正体は分かったと思います。
しかし、フォイトの最大の罪は未だあります。
この根拠のない栄養学を基準に
これまた何の根拠もなく
「栄養は摂り過ぎる事は無い!」という事を
流布した事です。
正岡子規の死因と食べたものを調べましたか?
正岡子規は治りたい一心で味のしない
不味いものを食べ続けました。
本当は美味しい逸品ですらもはや味が
分からなくなっていたのです。
それでも食べ続けました。
おそらく正しい知識を持っていれば、これほどの
天才がそれを実行し無い筈は無かったで
あろうことを思うと、残念でなりません。
本当の事を伝えない日本
栄養学がこんなにひどい成り立ちならば
なぜ訂正されないのでしょう?
スポンサーしか見ていないマスコミ
マスコミは何故、訂正せずに今日まで来て
いるのでしょうか?
疑問に思いませんか?
答えは簡単!
マスコミはスポンサーの不利益になる事は
見事なほど一切表に出しません。
では、NHKは?
教育機関は?
敗戦国・属国日本
哀しいかな日本は敗戦国であり、
アメリカの属国なので、アメリカのいう事を
聞かなければなりません。
え~~戦後70年以上経っているのに???
と思うかもしれませんが、未だに日本は
アメリカに支配されています。
この辺を書き出すと文字数が膨大になる
ので、今回は見送りますが、アメリカを
支配している石油産業や食料マフィアの
都合の良い様に操られているという事です。
自分の健康は自分で守れ!
マスコミも教育も政治も本当の事は
言わないならば、どうすれば正しい情報が
得られるか?心配ですよね。
正直な話、自分の健康は自分で守るしか
方法は無いのです。
管理人の場合は、自ら情報を取りに行き
自分で試し良いものを取り入れて、
良し悪しを判断する基準を確立して
ここまで来ることが出来ました。
可能ならば貴方もそうするべきだと
思うのですが、なかなか難しい事も
分かっています。
しかし、大切な事は
- マスコミの情報を鵜呑みにしない事!
- 常識を疑う事!
この二つが重要です。
このサイトでは管理人の目線ではありますが、
本当の事と思われる事を「非常識だ!」と
言われる事を承知で発信していますので、
参考にして頂ければ嬉しく思います。
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