アンチエイジングとお風呂の塩素(アトピーならば要注意!)

アトピーの人まで無頓着な塩素

管理人は元アトピーだったので、辛さが良く
分かるのですが、アトピーの人が意外と
無頓着にお風呂に入っている事に驚いています。

このお風呂の入り方を変えただけで治って
しまった人が何人もいるので、何も考えずに
お風呂に入る事は改善のチャンスを1つ潰す
行為で、良い事だとは思えません。

また、肌に悩みの無い人でも、お風呂の
入り方を変えるだけで、入浴後のカサつきが
無くなったり、フケが出なくなったりという
人も多いので、必見ですよ!

塩素の害を軽く見てはダメ!

アトピーではない人は勿論、
アトピー性皮膚炎の人までも、塩素を全く
気にせずに入浴しています。

それで問題なければここに書く必要も無い
のでしょうが、特にアトピーの人に
とっては大問題なのです。

ですが、気付いてないのです。

管理人は元アトピーで、以前は治し方を
聞きに来る人が何人もいたので、お風呂の
入り方を説明して、その通りにし人も
居たのです。

そのお風呂の入り方を変えた、

たったのそれだけで、なんと!
半分くらいの人が治ってしまったのです。

全てを塩素のせいにするつもりは、
全く無いのですが、塩素もかなり影響
しているという事は分かりますよね!

日本の塩素濃度は狂気

留学して水の環境が変わっただけで、
アトピー性皮膚炎が治った人を知っています。

留学先はアメリカ。

アメリカは先進国なので、水道は整備され、
当然、塩素も入った水道水でシャワーを
浴びるわけなのですが、治った!

日本の水道水と欧米諸国の
水道水は何が違うのでしょうか?

それは、
塩素濃度が全く違うのです。

◆諸外国は0.1PPM以下に設定。
◆日本は0.1PPM以上に設定。

おなじ0.1PPMでも「以下と以上」の違いが
大きいのです。

塩素はプールの消毒等でお馴染みですが、
化学兵器としてベルギーでは戦闘で使用
された経緯もあるのです。

産業用に除染作業で用いられる事も
普通にある事です。

サリンのような神経ガスに比べれば、大した
事ではない塩素ガスですが、化学兵器や
アウシュビッツの様な虐殺に使われる場合は
窒息剤であるために、

大量に吸い込めば
肺が焼かれ、窒息し死に至らせるという怖い
物質なのです。

なので、
諸外国は上限を設けているのですが、日本は
「これ以上入れないとダメ」という事だけは
決まっていて、まぁ限度はあるでしょうが、
死ぬほど入れても良い訳です。

これ、狂気だと思いませんか?

なぜこんなに入れるのか?

なぜこんなに入れるのか?

というと、自分の身を護る為・・・・

誰の身を守るのかといえば、水道水で下痢を
起こしたり病気になったりすると責任を
取らされる人の身を守っているのです。

確かに日本の水は飲んでも下痢を起こしたり
しませんから飲み水としては安全という
見方をする人もいます。

しかし、
長い目で見て果たして安全なのでしょうか?

そして、風呂に使う水としては?・・・

大いなる疑問です。

法律で決まっている以上塩素を入れる人を
責める事は出来ませんから、自分の身は
自分で守るしかないですね!

お風呂の入り方

管理人は水道メーターの直後に「活水器」と
言うものを取り付けて家中の水を安全にして
いるので、何も気にせずに普通に水を使って
いるのです。

しかし、金額的に取り付けが難しかったり、
契約上取付けが出来なかったりという事も
あるので、

これからの説明は、活水器も何もない状況を
想定して、お風呂のある家
ならば何処でも
出来る方法を説明します。

塩素を無害にする方法

先ず、
塩素の害を失くさなければなりません。

簡単ですので、是非実行して見て下さい。

湯船にお湯を張る際に
「緑茶のティーバック」1つを湯船に入れて
お湯を張って下さい。

湯船いっぱいに
お湯を張っても1つで大丈夫です。

緑茶の成分に塩素が反応して、塩素の試薬を
使って検査して見ても反応が出なくなります。

これで塩素は無害になったわけです。

このお湯を使ってください。

シャワーが一番危険

身体も、顔も、頭も全てこのお湯を使い、
シャワーは使わない様にします。

シャワーを出すとマイナスイオンが放出され
気持ちイイという人が居ます。

確かに塩素のない状態でシャワーを出せば
滝つぼ効果と同じ様にマイナスイオンが放出
されて、気持ち良いかもしれませんが、

通常は塩素ガスも同時に発生しますので、
使わない方が良いです。

どうしてもシャワーを使いたい人は、
塩素を無害にするシャワーヘッドを購入して
使ってください。

頭皮の事真剣に考えた事ある?

アンチエイジングと頭皮って
何の関係があるの?って思う人が大半だと
思うのですが、・・・

頭皮は顔の皮膚のすぐ近くにあり、
ほうれい線や肌のたるみに影響があると
したらどうですか?

市販のシャンプー・リンスで起こる事

この写真は有名ですが、

知らない人の為に・・・・

マウスに市販のシャンプーを塗り
時間経過と共にどうなるかを実験した写真です。

実験なのでこれがそのまま貴方の皮膚に
起こる訳では無いのですが、・・・

その様になる物を使っている以上は少量でも
貴方の頭皮に起こり得る可能性は
否定できないので、気を付けつるに越した
ことは無いのです。

この写真で起きている事は

◆皮膚が炎症し
◆体毛が生えなくなっているのです。

そういうものを使うと思うと、かなり嫌な
気分になったりはしませんか?

現実には何が起きるかといえば、

①皮脂を必要以上に脱脂する事で、
皮脂腺が
肥大化し、毛髪の育成を妨げる

という事になる訳です。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。

必要な皮脂は残さなければなりません。

また、
②地肌のバリア機能に必要な常在菌をも洗い
流してしまう為に頭皮のバリア機能を
著しく低下させてしまいます。

①も②も
頭皮にとっては異常で不自然な事です。

不自然な事をすると
頭皮にも不自然な事が起こるという事です。

例えば、
●フケが多くなる
●頭皮が炎症を起こす
●乾燥しすぎてかゆくなる
●油っぽくなり臭いがきつくなる
●薄毛になる

など、ありがたく無い事が起こる訳です。

頭皮に限らず、ダメージを付けた皮膚は
元気な皮膚に比べて
どう変化すると思いますか?

  • 張りが無くなり
  • 透明感が無くなり
  • いわゆる「老化細胞」が増えていきます。

顔に一番近い所にある頭皮が弛むと
顔も弛みやすくなるって分かります?

この状況に塩素が加わる訳です。

想像して見て下さいね。

それじゃあどうすればいいんだ!

という声が聞こえてきそうですね!

「シャンプーリンスを使わないと洗髪が
出来ない」というのは思い込みであって、
無くても十分に髪の毛は洗えます!

湯シャンがお薦め!

湯シャンってなんだ?

と思う人も居るかもしれませんが、文字通り
お湯だけで髪の毛を洗うという事です。

それじゃあ整髪料や臭いが残るじゃないか!

と、怒る人も居るかもしれませんが、
湯シャンをキチンとやれば大丈夫です。

やり方は後程説明しますね!

湯シャンのメリット

湯シャンのメリットは
何と言っても「過ぎない」
という事です。

必要な皮脂分は残し、
皮膚常在菌にもダメージを与えませんので
理想的です。

但し、最初は満足行かないと思います。

例えば、皮脂腺が大きくなりすぎていた場合
湯シャンの後でも皮脂腺はシャンプーをした
時と同じ様にせっせと皮脂を分泌します。

でも、これは異常な事だという事に先ずは
貴方が気付いて下さい。

湯シャンの場合、1週間くらいで徐々に減り、
多すぎる皮脂の分泌は、やがて必要最小限に
戻って行きます。

その間は少し我慢が必要かもしれませんが、
湯シャンでの洗髪後は、髪はサラサラ、
変な臭いも出ません。

フケで悩む人にも大きな変化が出てきます。

湯シャンのやり方

  • タオルを用意し
  • お湯で頭を洗います
  • 一通り洗ったらタオルで髪の毛を拭きます。
  • これを3回ほど繰り返す

以上です。

タオルは最初乾いているものだと思いますが
それでOKです。

タオルが濡れた後も、搾って使えばOKです。

普通に洗髪を行うと、
最初は頭の油が手に付く事が気になると
思いますが、そのまま続けてもOKですし、
どうしても気になる方は

「手」の方を石鹸で洗って、洗髪を
続けて下さい。

洗髪の後タオルで拭くのは、頭皮や髪の毛の
油分をタオルで拭きとる為です。

何度も繰り返す事が面倒な人は「綿の軍手」を
はめて湯シャンして見て下さい。

気持ち良く洗髪する事が出来ます。

リンスもトリートメントも付けない!

湯シャンが終わった後には、何も付けすに終了
して下さい。

リンスやコンディショナーを付けたのでは、
湯シャンの意味が無くなってしまいます。

わざわざ湯シャンするのは、髪の毛と頭皮を
正常な状態に戻すためです。

市販のリンスやトリートメントには
合成界面活性剤をはじめとする様々な
化学物質が大量に使われています。

しかも「皮膚に触れてはいけない」と
書いてある事知ってました?

その様な不自然なものを頭皮に付けると、
不自然な事が起こります。

湯シャンを行えば
必要な皮脂や皮膚常在菌が活躍してくれて、
頭皮を正常に保ってくれます。

何もしなくても髪の毛は良い状態を保ちます。

アトピーの人には絶対にお奨め!

日本の水道水に限って・・・・

と思っていた人も多いかもしれないのですが
日本の水道水の塩素は
肌に何のトラブルも無い人でも危険なのです。

ましてやアトピーの人が無頓着では、
治るものも治らなくなります。

特にアトピーの人は、
●塩素、
●シャンプー
●リンス、
これ等が全身に及びます。

シャンプーもリンスやコンディショナーも、
洗い流す時には、頭だけに止まらないわけ
ですから使わない方が良いのです。

使えば、全身の傷口から体内に入り、更に
ダメージを大きくして行きますので、
益々深刻な状態になって行き、
治癒とは反対の方向に進むのです。

アトピー性皮膚炎の原因は様々なので、
お風呂の入り方を変えただけでは治らない
人も多いかとおもいますが、

治った人がいる事は事実ですので、
試して欲しいと思います。

アンチエイジングは日常の積み重ね!

お風呂というのは日常の習慣なので、
毎日少しずつのダメージも積み重なれば
大きな差となって現れます。

その一つが塩素の害!

更にシャンプー、リンス等も大きく影響
していますので、入浴習慣を見直すだけでも
アンチエイジングにとても役立つ事だと
思っています。

しかし、本当の情報はなかなか発信されず
発信されても見つけ難い状況にあります。

体感出来たものが本当の情報で、
受け売りは、発信者に悪気はなくても、
ウソが混じっている場合が多いので、

先ず、貴方が試してみて下さい。

そして、
良いと思ったら自身の体験談と共に
大切な人へ伝えて欲しいと思っています。


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