文明病に注意!
食べ方を間違えている。又は、知らない。
この為に健康を害している人が多いですね!
文明病とは便利になった事で体が想定
していない事が多くなり病気になる事を
指しています。
例えば、
食品添加物のお陰で流通が劇的に変化し、
何時でもコンビニへ行けばお腹を満たす
ことが出来る代わりに、体が想定して
いない添加物を摂取する事になり、
それが積もりに積もって病気になる等。
便利の代償を自分の健康で支払う
といった状況を指しています。
「野生に居たら」
便利さが体の不具合を招くならば、
「野生に居たら?」と問いかけてみると
面白いですよ!
人の成長には“適度なストレス”が必要ですが、
便利すぎると、そのストレスも無く。
更に便利で、食べ物が直ぐに手に入るので、
食べ過ぎ等に体が対処できなくなる。
すると体に不具合が生じて場合によっては
精神まで病んでしまう。
そこで、対処できるようにするためには
「野生に居たら」を基準に考えると、正解に
近づくのでは・・・・と考えたわけです。
人類はアップグレードしていない
上記の本「GO WILD」によると
人類はホモ・サピエンスが誕生してそれを
バージョン1.0とした場合、未だに1.0のままで、
アップグレードしていないのだそうです。
例えば、
「食品添加物でも何でもそれを摂取して
栄養に変え、ドンドン健康になって行く」
という事は、未だに出来ないという
ニュアンスですね!
この本は納得できない部分も多いのですが、
管理人も「アップグレードしていない」と
いうこの意見には賛成です。
「野生に居たら」
最近のお気に入りは
「もし、野生に居たらどちらが良いのだろう」
と、想像して見ることです。
体が想定していない事を行う事は
プラスになる場合とマイナスになる場合が
あるので、一概に全てを「良く無い事」と
決めつけると間違えが起こります。
しかし、情報があふれている中で、
自分に適した本当の事を見つける事は
かなり難しいと思うのです。
管理人が最近お気に入りの基準を使うと
正解が速く分かるので、
今回は「野生に居たら」をテーマに
話を進めたいと思いいます。
満腹で動きが鈍ければ生き残れない
このサイトでは今の栄養学を全く信じて
いませんが「野生に居たら」を基準に考えて
みると信じない理由が更に明確になって来ます。
今の栄養学では肉も魚も野菜も炭水化物も
満遍なく摂る事が良いとされています。
この様な食べ方をすると、食後は眠気が襲って
来て、動くのが嫌になり、実際に動こうもの
ならばわき腹が痛くなるなどの不調に見舞われる
事もあるわけです。
管理人はフルータリアンなので、「生」にこだわる
と同時に満遍なく等という考えは全くないので、
一回の食事は大きく偏っています。
偏っていますが、この食事の仕方であれば、食後に
眠くなるとこはありませんし、「今すぐ走れ」と
言われても問題なく走る事が出来るのです。
以前は満腹でマッタリすると=幸せ感だったの
ですが、今は全く別の捉え方をしています。
やりたいことが山ほどある中でマッタリして
効率を落とすような事はやりたくないのです。
もし野生に居たらどちらが有利でしょう?
天敵が襲って来た時に生き残れるのは?
当然体が軽くて直ぐに動ける方が有利な
わけですから、生き残る確率は、満遍なく
摂る人とフルータリアンでは、フルータリアン
の方が生存確率が高いという事になります。
小食と果食は想定内!
太古の昔ながらの生活を行う民族が文明に
触れるとたちまち現代病になる人が増える
のだそうです。
食べ物に関しては、直ぐに手に入らない事が
当たり前で、何時でも直ぐに食べる事が出来る
という事を体は想定してい無い事だったのだと
思っています。
なので、小食になると活力が出てきて、とても
元気になるのです。
しかし、栄養学ではそんなことはあり得ないと
いう事になっています。
どちらが本当だと思いますか?
人類はアップグレードしていないので、常に満腹
という状況は想定外です。
また、バランス良く食べる事も不可能なので、
想定外でしょう!
なので、フルーツを少量食べるという事は
自然の摂理に適った事で、文明病とは無縁
という事になるのではないかと思っています。
現に両方を体験してきている管理人は
現代の栄養学に基づいた食べ方が
万病の元だと確信しているのです。
追加の栄誉学と引き算の健康法
今の栄養学を基準としてそれが正しいとする
ならば、何でも手に入るこの時代にこれ程
病気の人が多く、殆どの死因は病死という事
には、なっていないと感じています。
追加の栄養学
追加の栄養学とは
サプリメント等「○○栄養素を摂れば△△に良い!」
という事で、追加で何かを食べさせる、飲ませる
と言うものです。
これを「野生に居たら」という発想から考えて
みると、とても奇妙だなと思うのですが、貴方は
その様には感じませんか?
野生に近い生活をしている民族には現代病は無く
文明という名の便利さに触れ、常に簡単に空腹を
満たすことが出来る様になると現代病になる人が
増えるという事はその便利さが病の元だという
発想は無いのでしょうか?
野生の動物は体を癒すときには断食します。
食べない事が体を回復させるという事を本能で
知っているわけです。
食べ過ぎで体調を崩している所に
更に何かを追加で食べても、飲んでも良い方向に
行くとは思えないので、とても奇妙感じるのです。
引き算の健康法
一方で引き算の健康法とは、小食や果食、断食等を
指しています。
食べないだけで健康になられたのでは
困る業界がたくさんあるので、情報が歪められる
事は仕方が無い事だと感じていますが、
様々な情報がある中で本物を見極める目を
持ちたいものですよね!
三食キチンと食べて、サプリメント等で
栄養補給もしっかりと行って、それでも
ダメな人は考えを変えてみる事をお勧めします。
つまり、食べても飲んでもダメならば、
「食べない」という選択肢もあると言う事です。
野生に居たら普通の事なので、これを基準に置くと
色々なウソが見えて来たり、正解に近づく事が
できたりと、色々なメリットありますので、
管理人の最近のお気に入りです。
特に健康に関する情報はとても重要な事
なので、間違っていては困る訳です。
貴方の判断基準にも
「野生に居たら」を入れてみては如何でしょう。
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