今まで普通の食事をして来た人のスタートメニュー
ファスティング未経験の方がいきなり断食しても
出来る人は出来ますが、多くの人は何から始めれば
上手く出来るのかが、分からない為に
スタートできずにいるという事が多いと感じます。
今回は、果食とファスティングを組み合わせる
事で、楽にスタート出来る参考メニューを
紹介します。
果食でファスティング 参考メニュー
<起床>
◆朝食は食べない。白湯を飲む。
<昼>
◆果物と野菜のフレッシュジュース、又は果物。
(生の野菜や果物以外は口にしない)(空腹は我慢する、又は白湯を飲む)
<夜>
◆緑黄色野菜と果物メインの食事。
(食べるものや量に注意して食べる)
(20:00以後は固形物は口にしない)<就寝>
先ず、朝食は抜いて下さい。
朝食を食べて良い事は何一つありません。
最初のうちは空腹感が襲ってくるかもしれませんが、
直ぐに慣れてしまいます。
むしろ、快適さに驚くと思います。
昼から夜の時間帯は、フレッシュジュースか果物です。
果汁100%と書いてあっても市販のものは絶対に
飲まないで下さい。
大量の糖分であったり、香料や着色料などが入って
いますし、製造工程のどこかで熱を加えている事が
殆どなので、自分で作るフレッシュジュースとは
別物と認識して下さい。
果物を食べる時は、ゆっくりとゆっくりとよ~く
咀嚼して食べて下さい。
固形物が無くなるまで咀嚼して飲み込む事が
理想的です。
夜は緑黄色野菜を中心に、生の果物や野菜を
食べて下さい。
好転反応の起こる人も・・・
生の果物や野菜を食べていると、消化酵素が
大幅に節約できるので、代謝酵素が増える
という事になり、今まで溜っていた「毒」を
体の外へ出そうと働きます。
この時に怠さ、微熱、お通じの多さ、等を
感じる事があります。
これを好転反応と呼んでいますが、これを
知らずに、現象に驚いて薬を飲んでしまう人が
いるのですが、これでは元も子もなくなって
しまいますので、自分の身体を良く観察してみて
下さい。
体に起こる現象は必要だから起こるので、
それを薬で抑えるという事は、根本原因を残したまま
現象だけを感じなくする事なのです。
体にとっては、良い事ではないのです。
その現象によって対処方法は様々なので、ここでは
書き切れませんが、それを乗り越えないと
不健康になるリスクがドンドン増していきます。
しかし、「自分の身体に良い現象が起こっている」
と前向きに捉える事は対処方法の一つとなりますので、
最初にこの事を念頭に置いてスタートして頂ければ、
より良いスタートになると思います。
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