砂糖は骨や歯に蓄えられたカルシウムを奪う
サトウキビなどから精製されて行く段階で
ビタミンやミネラルなどの微量栄養素を失って
行き、最終的にでき上るものが白砂糖です。
人工甘味料には最初から微量栄養素は
ありません。
糖を細胞で利用するためには、
大量のビタミンやミネラルを必要とします。
そのため、
ビタミン・ミネラルのない生成された砂糖や
人工甘味料を摂取し続けると当然の事として
ビタミンやミネラルが欠乏して行くという事
になります。
その結果は、様々な不調和の原因となり体に
現れてくるのです。
私たちの体内のミネラル分、特にカルシウムを
必要としますので、体は必要なカルシウムを
調達するためにミネラルの貯蔵庫である骨や
歯を溶かし各細胞に供給します。
「甘いものを食べると虫歯になる」
という現象はこれにより起こる事です。
砂糖は本当は「使わない！」という事が一番
なのですが、どうしても使用する場合には、
せめて
●自然栽培で作られた原料を使い、
●ビタミンやミネラルを含んだ黒糖などを
●節度を持って摂る
という事を心掛けてほしいものです。
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“砂糖の本当の怖さ（甘いものを食べると虫歯になるよ！）” への2件のフィードバック