「私は生涯をかけて
定期健康診断からX線検査を絶対やめさせる。
これは私の命をかけてやめさせる」
更に「がん検診で余命は伸びず、
むしろ余命を縮める」と医療統計学の第一人者
が「がん検診の危険性」に警鐘。
これらは
「がん検診は、受けた人のほうが早死にする」
の著者、岡田正彦教授の言葉です。
「なんと過激な!」
「言い過ぎなんじゃ何の!?」
そう思った人は次の内容を見ても未だ同じ事が
言えるでしょうか?
チェコ・リポート
チェコ・リポートとは1990年に
チェコスロバキアで行われた実験です。
その内容は
●健康な喫煙男子6,300人をくじ引きで
AとBの2グループに分け、以下のような実験を
行いました。
●Aは『検査群』・・
年2回の肺がん検診を3年続けて受ける。
●Bは『放置群』・・
検査を受けない。
検査内容は、胸部エックス線写真と喀痰細胞診
(顕微鏡でタンの中のがん細胞を見る)
この3年間の観察終了後、その後の
健康チェックのため、さらに3年間、全員に
年1回ずつの胸部エックス線検査を受けさせ
両者の肺がん発生率を比較しました。
肺ガン発生数:A=108人 B=82人
検診を受けたAの方が、多く肺ガンを発病を
している事が分かります。
(発ガン率 1.32倍)
肺ガン死亡率:A=64人 B=47人
こちらも検診を受けたAの方が、多く肺がんで
死んでいるのです。
(死亡率 1.36倍)
総死亡率:A=341人 B=293人
検診を受けたAの方が、総死亡率も高い。
(総死亡率 1.16倍)
検診を受けていたAの『検査群』グループの
方が多く肺がんになり、より多く肺がんで死に
更に総死亡率も高かったという実験結果です。
検査や検診を受けることで、確実に発ガン率も
死亡率も高くなる事実が判明したという事です。
強大な闇の力
日本ではこの「チェコ・リポート」は専門家に
「何かの間違いだ」と一笑に付された様です。
世界中のガン専門医や製薬メーカーも一斉に
反論したのです。
同じ頃に、東ドイツやフランス、アメリカ、
でも同様の大規模調査が行われ、まったく同じ
様な結果がでています。
ところが、
これらの実験結果は闇に葬られたのです。
「私は生涯をかけて
定期健康診断からX線検査を絶対やめさせる。
これは私の命をかけてやめさせる」
この言葉の「重み」が分かったのではないかと
思うのですが如何でしょう?
岡田教授は「疫学統計学からいって、これは
パーフェクトモデルです。
だから、このチェコリポートに対して反論の
余地は一切ありません」と発言しています。
つま先X線被曝は、発がんなどの様々な障害を
起こすことに間違いないという事です。
このチェコ・リポートは、
世界中のマスメディアが一切黙殺しました。
怖いですね!
それだけ闇の力が強大である事の証明でも
あります。
行うべき検査
がんが心配な人は定期的に検査を自ら行って
いるのではないかと思うのですが、いくら検査
しても長生きは出来ないどころか命を縮めて
しまうという事ならば自己防衛が必要です。
行うべきは
血液検査と
尿検査。
それで必要十分だと思うのですが如何でしょう?
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