牛乳のカルシウムは骨にならない!

このサイトでは「牛乳は体に悪い」という事をお伝えしていますが、更にもう一つ! 牛乳のカルシウムは骨にならないという事をお伝えします。

骨にならないという事をもう少し掘り下げると、とんでもない事が起こるという事が理解できると思います。

骨になれないカルシウムはどうなるのかという事を考えると解ってきますよ!

カルシウムなどの貯蔵庫は骨です。なので、骨にはカルシウム以外にも大切なミネラル類が貯蔵されています。

一方で骨に吸収されないミネラルはどこに行くかというと血液中にあふれかえっているわけです。そして、血管の内側に溜まって血管を固くしたり、筋肉に沈着して筋肉の伸びちじみを阻害するという事が日常となります。

当然、運動能力は低下し、血管ももろくなりますので、体としては余分なカルシウムを排出して正常な状態に戻ろうとします。

この様なものである事を知らずに赤ちゃんに与えると様々な問題が起こる事は容易に想像できるかと思いますので、ダメなのです。

勿論大人でも様々な問題が起こります。

カルシウムを排出しなけれなならない状況ですので体は忠実にそれを実行しますが、その時に必要なミネラルがあります。

これがマグネシウムで、カルシウムをくっつけて体外に出すという役割をにないます。

それはどこから調達するのかという事が問題ですが、カンの良いあなたならば答えはわかりますよね!

そう!骨から持ってくるしかないのです。

マグネシウムを失った骨はもともと骨を構成していたカルシウムをを骨にとどめる事が出来なくなります。

すると、何が起こるでしょう?

骨粗しょう症です!

「骨を強くするために」とか「背を伸ばすために」などの理由で牛乳をがぶ飲みしている人が未だに居ますが、知らないという事は恐ろしい事ですね!

健康は正しい情報を知らないと「健康になるつもり」がどんどん不健康になって行きますので、正しい情報をつかむようなアンテナを常に敏感にしておきたいものです。


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