病気になる油と健康になる油

過酸化脂質を摂らない作らない

管理人はフルータリアンなので、全く苦労は
無いのですが、過酸化脂質が作られ無い様な
食生活を心がけないと、知らないうちに過酸化
脂質がドンドン増えているという事になり兼ね
ません。

先ず、

●ファストフード
●ジャンクフード
●コンビニ食

等のトランス脂肪酸が入っている食品を摂ら
ない事はとても重要です。

そして、
便利の裏には不健康になって行くというリスク
が付いて回るという事も念頭において状況に
合わせて賢く商品を選ぶことも大切な事です。

トランス脂肪酸は

●活性酸素を発生させて
●過酸化脂質を増やしてしまう

のです!

そして、
酸化した油も摂らないという事がとても大切な
事なのですが、酸化した油とは何を指している
のでしょう?

ここの部分が分からなければ対策の執り様が
ありませんよね!

酸化した油

新しいものならば大丈夫と思いがちですが、
実は製造段階で既に酸化している油が大変
多く販売されているという事が実態です。

何故そんなものが・・・って?

それは、買う人が多く居るからですね!

皆が買わなければメーカーも売れない油は作り
ませんので、賢い消費者になり、その様な人が
多くなれば自然と作られなくなり、良いものが
手に入りやすくなります。

製造工程で既に酸化している油

一般的には

●オリーブ油
●アーモンド油
●ピーナッツ油
●ヤシ油
●椿油
●キャノーラ油

などは酸化されにくい油と言われています。

逆に「加熱をすれば殆どの油は酸化する」と
言っている人も居ます。

管理人は、キチンとした信頼出来るデータが
無い場合は己の感覚を信じる事が正解に近い
と思っているので油に関しては体験を信じ、
判断しています。

先ず、
効率、利益が優先で、平気でマーガリンを
「良いもの」として販売しているメーカーの
品物は全く信用しないので絶対に買わない!

これが管理人のスタイルです。

製造工程を見てもらえば分かりますが、

●溶剤を使い
●高熱をかけ酸化した

油が、作られています。

その臭いや残った溶剤を取り除くために脱臭
工程があります。

この工程は本当に良い油ならば必要ないと考え
ています。

店頭に並んでいる殆どの油は購入前に本来の
良さを失っている油と判断する事が出来ます。

また、脱臭と共に見た目を補うための加工も
施されていますし、ビタミンを添加し、酸化を
ごまかしている事も分かっています。

管理人の体験から来る感覚では、
「加熱をすれば殆どの油は酸化する」と言って
いる人の方が正しいと思うのです。

感覚なので、信頼するもしないも自由です。

しかし、現代は用心に用心を重ねても、変な
ものをつかまされる危険が多くあります。

健康に関しては慎重すぎる方が良いのでは
ないかと個人的には思う訳です。