「果食」と「普通の食事」

フルーツの食べ方

「正しくフルーツを食べれば医者いらずの

スーパーフードなのですが、食べ方を知らずに間違った食べ方を

するとただの糖分になってしまうので、

逆効果となってしまいます。」と書きました。

 

間違った食べ方をするとただの糖分になってしまうって

嫌ですね~~!

なので、この理由がしりたいですよね?

 

正しい食べ方についてはフルーツの食べ方を見て下さいね。

 

 

フルーツは食べてから排出されるまでの時間がとても速い

私の体感ではフルーツを食べると

食べてから排出されるまでの時間がとても速いのです。

 

約2時間!

これって普通の食事しか知らない人には信じられない速さですよね。

でも、事実なんです。

電車に例えるならば新幹線ですね!

超特急で排出されるわけですね。

 

一方で普通の食事をした場合は8時間以上!

かなり長く体内にとどまる訳です。

 

電車ならば各駅停車の鈍行列車ですね!

 

この違いが何を意味するのか解りますか?

飽くまで管理人の体感なのですが、果物の場合は

「必要な栄養素をさっさと吸収して要らないものは即排出!」

という感覚があります。

 

ですから、排出されるときもとてもスムーズで

トイレに入ってサッと出て終わり。

それでスッキリです。

 

一方で普通の食事の場合、ゆっくりゆっくり腸までの道のりを

進んでいきますので、不要なものまで吸収せざるを得ず、

結果として、便やおならが恥ずかしい程臭くなり、

スッキリ感も少なくなります。

 

なぜこの様な差が生まれるのでしょう?

消化酵素の差が体に負担をかける

実は、消化酵素の差なのですが、生のまま食べるフルーツは

お腹の中に入ると自ら持っている消化酵素で分解され吸収

されて行きます。

 

身体は自身の酵素を使う必要が無いので、混乱する事無く

フルーツを先へ先へと進めて行きます。

 

なので、フルーツを食べた場合は食べてから排出されるまでが

とても短い時間で済むのです。

では、一般的な食事はどうでしょうか?

生の物も多少はあるでしょうが、調理段階で火を通し、酵素が

働かなくなったものが殆どでは無いでしょうか?

 

更に、肉や魚といった動物性のタンパク質が多いものも

ご飯の様な炭水化物も同時食べますよね。

 

するとお腹の中では何が起きるかというと

『酸性の酵素orアルカリ性の酵素』どちらを出したら良いかを

迷うのです。

 

因みに肉は酸性の消化酵素が必要で、炭水化物はアルカリ性の

消化酵素が必要なのです。

 

どちらの酵素を出すべきか迷えば中々先へ進めることが出来なくなります。

その結果8時間以上もお腹の中に留まる事になります。

 

すると体温で腐敗が始まり、腸にガスが溜まり

排出物やおならが恥ずかしいほど臭くなるのです。

 

腸にたまった有害なガスは吸収されますので、

そのガスの処理にも体力を割かなければならない事態となり

悪循環の中で体には負担ばかりが大きくのしかかるのです。

つまり、食べたものが排出されるまでの時間は

短い方が体への負担は少なく、長くなればなる程

負担が大きくなるという事ですから、排出までの時間は

とてもとても重要であるという事が出来るのです。

 

フルーツだけを食べた時には新幹線の様に速く排出されるわけですが、

どんなに性能の良い電車でも前に鈍行電車つかえて居れば速く走る事は

出来ないのと同じで、果物も他の食べ物と一緒に食べた場合には

他のものと同じ様にゆっくりと進むしか手立てがありません。

 

なので、不要なものまでトコトン吸収されて

本来の果物の持つパワーを発揮する事は出来なくなります。

 

如何でしたか?

果物だけを食べた時と普通の食事を食べた場合の違いが

何となく分かってもらえたでしょうか?

 

この違いを頭の隅に置いておいてくださいね!

 

 

 


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