フルーツには正しい食べ方があるというと驚く人がおおいですね。
「え・・・ただ普通に食べればイイんじゃないの？？」
「そんな事聞いた事無い！！」
等々・・・・・
正しくフルーツを食べれば医者いらずのスーパーフードなのですが、
食べ方を知らずに間違った食べ方をすると
ただの糖分になってしまうので、逆効果となってしまいます。
ですから、知らないととても勿体無い事なのです。
「果食がダイエットに効果的だ」とどこかで聞いて、
フルーツダイエットをはじめても、正しい食べ方を知らないまま
むやみやたらに果物を食べていたのでは思う様な効果は得られません。
こんな書き方をすると
「フルーツの食べ方ってとても難しいの？？」と思えてしまうかも
しれませんが、フルーツの食べ方で重要な事は
とても簡単で分かりやすい事なのです。
「果食」で一番大切な事はフルーツを食べるタイミング
「果食」で一番大切な事はフルーツを食べるタイミングです。
では、どの様なタイミングならば良いのでしょう？
それは「空腹を感じたタイミング」で
最初にいきなり「フルーツを食べる」という事です。
何故か！という事は別の機会に説明したいと思いますが、
食べるタイミングと他の物は一切摂らずにいきなり果物を
食べるという事を頭にいれて実行するだけで、フルーツの
食べ方で重要は事の8割位はクリアしている訳です。
逆に最悪な食べ方が
「フルーツを食後のデザートとして食べる」という事なのです。
他の物を食べた後からフルーツを食べると
フルーツ本来の良さが殆ど失われてしまうので、ただの
糖分となってしまいます。
これでは勿体無い！
食べる順番はとても重要です。
そして、これも重要な事なのですが、果物ならば何でもよい
という訳では無く・・・
「生のもの」を食べること！
「生のもの」を食べること！
缶詰だったり焼きリンゴの様に火を通したものでは無く
加工してない「生の果物」を食べる事です。
フルーツがメインの「果食」では酵素を重要視しています。
現に「生の果物」を食べたのと加工した果物を食べたのでは
その後の快適さが全く違います。
食べている時はどちらも美味しいと思って食べるのですが、
「生の果物」の場合は食べた直後に運動しても平気な位に
体が軽くとても快適なのですが、加工した果物では、一般的な
食事をした後に眠気が襲ってくるのと同様にスッキリしません。
以前は食後のマッタリ感は幸せな感覚で食後は当たり前の事だと
思っていたのですが、フルーツを主食にしてみると、そのマッタリ感は
食べたものを処理する為に体に負担がかかっているという認識に
変わってしまいました。
生の野菜や果物を食べた場合、野菜や果物自体が持っている酵素が
使われて消化吸収されて行くので体には負担がかからないわけですが、
火を通した等の加工うすると酵素が破壊されて体は自らの酵素を使わなければ
食べたものを消化吸収出来ない訳です。
すると体内で腐らせては一大事なので最優先で食べたものを処理
せざるを得なくなるのです。
ここに大きなエネルギーを使うので眠くなるという現象が
起こる訳ですが、これは決して良い事では無いのです。
最後にフルーツでダイエットしたい人、ダイエットは辛いもの
と思い込んでいる人には夢のような話ですが・・・
満足するまでしっかりと食べる
満足するまでしっかりと食べるという事です。
空腹時にいきなり果物を食べるのであれば少々食べ過ぎても
全く問題はありません。
むしろ「ダイエットだから控えめに」等と思って満たされないで
食事を終えて、ストレスを感じるとそのストレスの方が害になります。
食べる時はしっかりと満足するまで食べましょう！
フルーツの食べ方まとめ
さて、最後にフルーツの食べ方をまとめてみましょう！
◎空腹のタイミングでいきなり果物を食べる。
◎加工されていない「生の果物」をたべる。
◎満足するまでしっかりとたべる。
実は細かことを言うとまだ幾つか注意点はあるのですが、
この3つを押さえておけば、ほぼ間違えなく「果食」を行う事が
できるでしょう。
気になる方は是非実行して見て下さいね！
あなたのこれまでの常識が変わってしまうかもしれませんけどね。
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