カット野菜が店頭で変色しない理由
フルータリアンは野菜を食べますが、
カット野菜は食べません。
「生だからいいんじゃないの?」と
言われそうですが、
カット野菜はもはや野菜では無く
似て非なるものなんです。
だって、何時間も店頭に並んでいるのに
見た目はみずみずしく、変色一つ無いですよね!?
それは、普通の状況では無い事に
多くの人が気付いてほしいですね!
カット野菜製造で行われる事
カット野菜は、①その名の通り先ず野菜を手頃な
大きさに切ります。
その後、②次亜塩素酸ナトリウムに何度も何度も
繰り返し漬けて殺菌します。
消毒液やプールの消毒に使う塩素水なので、
プールの臭いの数十倍濃いものを想像して下さい。
本当に臭いを嗅いだら死んでしまいますからね!
水道水にも入っていますが、濃くなると毒ガス
そのものなので・・・
当然、臭いを嗅いだだけで、「食べたら危ない」と
わかってしまいますので、その臭いを消すために、
③何度も水で洗浄します。
水溶性の栄養素が多い野菜はどうなるかというと、
殺菌剤液に漬けたり洗浄したりを繰り返す間に
殆どが流れ出てしまい、何も残っていないという事で、
あえて言えば食物繊維が残ったくらいですかね。
この様にカット野菜が作られる訳です.
なので、店頭に長い時間並べておいても、
見た目はみずみずしく鮮度抜群で、全く傷まない!
これにお金払いたいですか?
勿論、製造者は、殺菌剤として使った
次亜塩素酸ナトリウム等は洗うから残っていない
と言うでしょうね。
身体に良いと思ったら、負担をかける食べ物だった!
しかし、カットしてから浸ける訳ですから
野菜の切断面から中にしみ込んだものも絶対に
ある訳で、本当に全部洗い落とせているとは
到底思えないですよね。
次亜塩素酸が体の中で変化する
次亜塩素酸ナトリウムは、酸と出会うとガスが発生します。
それは、有毒なガスなので、注意が必要です。
例えば、漂白剤に「混ぜるな!危険!」と書いてあるのを
見たことがあると思うのですが、
次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系の
漂白剤のラベルには、「酸性の洗剤と混ぜると危険」
と書いてあり、それは有毒な塩素ガスが発生するからで、
実際に塩素ガスで死亡事故が起きています。
これと同じことが、胃の中で起こるわけです。
野菜に次亜塩素酸が残留したままで胃の中に入る。
すると、胃酸が出てくる訳で、胃酸のpHは強酸性!
酸性の胃酸と反応して塩素ガスが発生します。
これが発がん性物質とならない補償はどこにも
無いですね!
この様にして、
「体に良いものを食べたつもり」が
「体に負担をかける食べ物を食べてしまった」と
いう事なるのです。
ドレッシングが追い打ちをかける
カット野菜は、洗浄を繰り返すので、栄養素は勿論の事
味も薄くなってしまう訳ですが、それをなんとか美味しく
しないと売れて行きませんので、味の濃いドレッシングが
付いているのですが・・・・。
これがまた問題、大!
保存料や化学調味料などの添加物オンパレードで、
体に良い食べ物とは到底思えないのが現状ですね!
自然栽培の体に良い野菜を購入して、ドレッシングは
添加物だらけでは、残念な事ですので、
野菜の味付けには気を使いましょうね!
それでもあなたは食べますか
さて、カット野菜について見てきましたが、
それでも、あなたは、「食べないよりはまし」と言って、
まだ、カット野菜を食べる気持ちになりますか?
買う人が多いから、売れる訳ですが、
口に入れるものには、気を使わな過ぎる人が、
あまりにも多い事が気がかりです。
姿形を見れば確かに生の野菜のなので、
フルータリアンでも食べられると思ってしまいますが、
製造工程を知ってしまうと
似て非なる「野菜」と「カット野菜」
やはり正しい情報を自ら取りに行かないと
ウソの情報で騙されますので、
常に気をつけていたいですね!
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