【酷い!】去勢された牛とホルモン剤

あなたが食べている牛肉は
オスの肉?メスの肉?それとも・・・・・・

実は、
殆んどが去勢されてホルモン剤をコレデモカ!
とバンバン投与された「元オス牛の肉」
なんです。

【牛肉】想像以上にホルモン剤が必要な理由

この話は、元食肉最大手の会社にいた人から
聞いた話ですので、とても勉強になりました。

その方の話に因りますと
メスの牛の肉は柔らかい肉だそうですが、
オスの肉は固くてとても食べられたものでは
無いそうです。

そこで何をするかと言いますと・・・・

先ず、オスを去勢します。
更に、そのオス牛に女性ホルモンをバンバン
投与します。

女性ホルモンによって硬いオスの肉は柔らかい
メスの肉に多少近づくらしいのです。

オスの牛がそれを望んでいるとは思えませんが
人間で言うならばニューハーフです。

つまり、
望んでもいないのに強制的にニューハーフに
されてしまうのです。

動物虐待ですね!

女性ホルモンの多い肉は何をする?

去勢されて女性ホルモンを大量に投与された
牛の肉は最終的に庶民の食卓に上がります。

牛肉を食べるという事は同時に女性ホルモンを
大量に摂取するという事になるわけですが・・

●男性には生殖能力への影響が心配されます。
●女性には初めての生理が早く来る。

「外からホルモンを摂取する」という事で、
上記の他にも様々な不都合が体や精神に起こる
という事になります。

メス牛の肉は何処へ?

因みにメス牛は乳牛としてオスよりも多少は
優遇されますが、それでも悲惨です。

heads of black and white holstein cows feeding on grass in stable in holland

搾乳するためには常に「妊娠している状態」か
「出産直後の状態」にしておく必要があります
ので、ここにもホルモン剤が大量に必要と
なります。

メスの牛は生涯4~5回出産させられるそう
ですが、最後は人間でいうところの
「おばあちゃん」です。

そうなると乳牛としては役に立たなくなるので
肉になるわけです。

Realistic white and black spotted cow with milk bottles set vector illustration

おばあちゃん牛は専門の業者が買い取り、更に
最大手のハンバーガーチェーン店で商品になる
そうです。

あなたは消費者としてどの様に考えますか?

どうしても牛肉や乳製品を摂らなければ生きて
行けないのでしょうか?

買う人が大量に居るから酷いものが流通する
のです。

管理人は、是非多くの人にこの事実を伝えて
欲しいと思っています。


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