45歳以上に嬉しいコーヒーの効果効能1

45歳以上に嬉しいコーヒーの効果効能

コーヒーが体に良いという記事を見つけたので
読んでみるとどうやら45歳以上にはとても良い
効果があり、若い人にはその効果は無いという
面白いい現象がある様なのだ!

勿論、キチンと淹れた珈琲のことで、
砂糖たっぷりの缶コーヒーの事ではありません。

コーヒー「一杯」の量とは?

その記事によると一日に4~6杯はOKなのだそう
ですが、気を付けなければならない事があるとの
事で、それがコーヒー一杯の定義です。

文章をそのまま引用すると

『しかし念頭に置くべきことは、真にカップ
「一杯」とはテーブルスプーンで16杯実際に
測った量を指しており、これが重要な分かれ
目です。大きめのマグカップはその2倍かそれ
以上の容量があるからです。』

と書いてあります。

とりあえずティースプーンで16杯ですと

こんな感じです。

テーブルスプーンはティースプーンの3倍です
からこれを3倍すると

こんな感じです。

思ったよりも1杯の量は少ない様です。

エスプレッソの小さいカップに1杯だと考え
れば良いようですね。

となると、普通のコーヒーカップならば2杯と
考えれば良いのですが、大きめのマグカップ
ならば一度に4杯とカウントしすることが
必要なようです。

気になるコーヒーの効果効用とは

コーヒーの飲み過ぎは体に良くないと思われて
いる事が多い様ですが実は真逆であるという
事が分かります。

欧州心臓学学会の会議で発表された研究

欧州心臓学学会の会議で発表された研究が
あり、これによると・・・

一日にコーヒーを4杯飲んだ人は全ての
原因で死亡率が64%下がることを示し、更に
コーヒーを2杯飲むごとにリスクが30%下がる。

というものです。

面白い事にこの現象は45歳以上に見られる
という事で、

「しかし、こうした関連性は若い世代には
観察されませんでした。」と書いてあるので
若い人には害も無ければ効果も無いという事に
なるわけです。

この研究は
●2万人を対象に
●地中海地方で行われ
●全員コーヒー関連の被験者になったことがなく
●10年の追跡調査を行った

というもので、

1999年に
「十年間コーヒーを消費すると健康にどんな
影響があるかを見出す」という目的でスタート
しています。

●コーヒーの消費、
●ライフスタイル、
●社会人口学的特性、
●人体計測、
●既往症
について情報を回収し

この種の他のほとんどの研究でも同様に
行われているように、
●性別、
●ライフスタイル、
●全体的健康状態、
●食生活、
●その他の社会人口学的データ
 ・喫煙
 ・コーヒーに砂糖を加えるか

等の健康に影響がある他のライフスタイルと
合わせて分析したのです。

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