主食が果物になったきっかけ
主食が果物になったきっかけは、交通事故でした。
生まれて初めて「冷え症」になってしまったのです。
交通事故が原因で体全体が歪み「側彎」という状態になり、
その結果血流が悪くなり寝付けない程膝から下が冷えたのでした。
そして、2週間だけフルーツだけを食べてみようと思ったわけです。
冷え症を治すのに果物?と思う人も多いと思います。
何故って「フルーツを食べ過ぎると体が冷える」という事が
世間の常識だからです。
私自身も頑なにその様に信じていたので
その「疑問に思う事」自体に違和感は無いのです。
では、何故フルーツだったのか?
少し長くなりますがお付き合いください。
側弯症が治れば冷え症も治ると信じて、毎日鍼灸整骨院に通いました。
その甲斐あって、側弯症は改善しこれで冷え症は完治する筈でした。
ところが、側弯症が治ってから1ヶ月経っても2ヶ月経っても
冷え症は治まりません。
実はこの時の管理人は自分自身の「食」については
大いなる自信を持っていました。
なので「食がしっかりしているので側弯症が治れば即冷え症改善」と
軽~く考えていたのでした。
基本は玄米菜食。
陰の物と陽の物をバランスよく食す事で健康が
保たれるという事になっているマクロビオティックを行なっていたのです。
しかし、現実には側弯症が治り食もきちんとしている筈なのに
眠れない程の冷えがあったのです。
当然、考えますよね。「何かが間違っている」と。。。。。
マクロビオティックでは「果物は体を冷やすので食べ過ぎてはダメ」
という事になっているので、好物ではありましたが、食べ過ぎには
注意をしていました。
特に冷え症になってからは過剰なほど気を使っていたのです。
ところが一向に冷え症は改善しないわけです。
「もしかしてマクロビオティックが間違っているのか?」
そう思った私は、真逆の果物だけを食べるという方法を
思いついてのです。
「2週間フルーツだけを食べる」と決意!
実は冷え症になる10年以上前に果物が体に良いという
理屈だけは知っていたのですが・・・・
「フルーツは食べ過ぎると体が冷える=免疫力が下がる」と
思い込んでいたのでした。
当然、果食を行なおうとは微塵も考えてはいなかったのです。
ただ、フルーツを食べる事を正しい方法で行えば体に良いという
その本の内容は
「思い込みが無く素直に受け取れれば」素晴らしい理論なので
気にはなっていたのでした。
マクロビオティックでダメなら2週間徹底的にフルーツを食べてみよう!
そして、変化が無ければすぐに止めて元の食生活へ戻ろう!
この様にしてフルーツだけを食べる毎日が始まりました。
そして2週間・・・・
あっという間に2週間が経過し、
気が付くと冷え症は無くなっていたのです。
素晴らしいですよね
但し、疑り深い私は「たまたまかもしれない」と思い
もう2週間フルーツだけを食べる生活を続ける事にしたのです。
そこから今に至るまでフルーツが主食の生活が続いています。
(この記事を書いている時点で約3年)
つまり、2週間で冷え症が治まったのはタマタマでは無く
フルーツのパワーであると確信しましたし、その後フルーツを
主食にした事で驚くべき事が次から次へと私の身体に起こったのです。
参考ページ:フルーツで激や!
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