病院食と点滴の矛盾に陰謀を感じる

塩分が高血圧の元であるという嘘は徐々に
バレてきましたが病院では未だに滅茶苦茶な
事をやっています。

何かといいますと・・・

具合が悪くて運び込まれた人の多くは点滴を
受ける事となります。

輸液製剤についてWikPediaの解説を拝借して
きました。以下コピペ・・・・

輸液製剤はNa濃度によって何号液という呼び方をする。これは0.9%生理食塩水1に対していくつの5%ブドウ糖液を混ぜたかによって分類される。便宜上、生理食塩水を0号液と呼べば、すっきりと整理できる。低張複合電解質液には、1〜4号液が該当する。なお、こういった輸液製剤は日本医学独自のものである。

0.9%生理食塩水
細胞外液と浸透圧が等しい食塩水である。これで細胞外液を補充しようとするとクロールイオンが過剰に補給されることとなりアシドーシスとなることが知られている。基本的には細胞外液に分布し、細胞内液にはあまり分布しないと考えられている。細胞内に分布する場合は細胞内脱水などがあり、細胞外液から細胞内液への移動があるときである。

・・・・以上

つまり、
点滴の主成分は「生理食塩水」という事です。

ところが、
多くの病院では減塩の食事が出ます。

この矛盾に気が付きましたか?

具合の悪い人には
0.9%の塩水がベースになっている点滴を行う
訳ですが、病院食は減塩食を出すのです。

減塩の食事を出すという事は
「塩は高血圧の元で体に悪い」という一般的
には常識と思われている大噓があるからです。

このサイトを読んで下さっているならば、

塩はシッカリ摂りましょう!
減塩食品は食べてはダメ!

等の記事で、塩はシッカリと摂った方が良い
という事を分かっていると思います。

塩は重要なのですが、病院では食事にその塩を
キチンと入れないのです。

体に必要な成分んが足りなければ病気という
事になるわけです。

では、病院が入院患者にキチンと塩を摂らせ
ないのは治ってもらっては困るからなの
でしょうか?

点滴に生理食塩水を使うのですから塩が大切だ
という事を知らない訳では無いですよね!

因みに厚生労働省の
「健康日本21 栄養・食生活 」を見ると

食塩については、高血圧予防の観点からは、諸外国では6g以下が推奨され、日本では 10 g未満が推奨されている。

と書いてあります。

この原案は「日本医師会」が作っています。
何かがオカシイとは思いませんか?


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