科学者が神を信じるわけ

私の勝手な思い込みで
科学者は神や聖書や霊的なものを
信じない人だと思っていた。

しかし、
それは大きな間違えであり、逆に
優秀な科学者である程神を信じる
確率が高くなる様だ。

これは
聖書と科学は矛盾しないという事が
徐々に明らかになってきている
現れであると感じるが、如何だろう。

それは今に至るまで

ある日こんな本を見つけた。

科学も様々な分野がある。
特に○○分野の科学者が神を信じている
という事では無く、全ての分野に
おいて、神を信じる学者が多い様だ。

それは、化学や科学が発生する
以前から今に至るまで

神を信じる科学者は多い様だ。

言い方を変えると
聖書と化学は矛盾していない
という事であると思う。

その理由が確信を深める

優秀な科学者である程に神を信じる
確率が高くなるのは何故か?

という素朴な疑問が湧いて来ると
思うのだが如何だろうか?

各分野ごとに詳細はあるが、

●宇宙にしても
●地球にしても
●生物にしても
●微視物の世界にしても

非常に緻密で、
●ほんの小さな事が
●ほんの少し違うだけで
●成り立っていない

分かれば分るほど
●偶然や
●自然に
●出来るものではない


「偉大なる法則を決めた何かがある」
と感じるそうで、この偉大なる何かが
神であると感じる事が理由であると
言うのです。

この事を初めて知った時には
科学が聖書に近づいていると思い
とても嬉しかった事を覚えている。

この事を知ったときに聖書を
信じる身としては嬉しいという感情と
共に聖書に関しての自分自身の確信が
深まったという思いだった。

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