塩分を控えると起こる不具合Ⅱ

「塩分の摂り過ぎは高血圧の元」これは非常に
悪質な大嘘である!
という事は理解していただけたと思う。
http://genki.link/wp/sio/

今回は
「認知症が激増している原因の一つは減塩神話の影響ではないか」
という話である。

ところで「認知症は回復しない病気」という
認識を持ってはいないだろうか?

私は過去に「要介護5」の認知症の人が
自力で普通の生活が出来る様になった◆その
様を目撃している。

認知症の人の家族がアドバイスを実行する事で
それは起こった!

詳細は割愛するが
「認知症は回復しない病ではないとい」という
事を私は体験的に知っているのだ!

認知症が増え続ける日本と減塩神話

世界的に見ると認知症は、横ばいか減少傾向に
ある様だが、日本では増え続けている。

厚生労働省研究班の調査によると、65歳以上の
認知症発症者は
2012年時点で約462万人に上ることがで明らかに
なっており、その数が2025年には730万人に
増加し、

65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると
推計されているのだ。

その大きな原因の一つが
「高血圧は悪い現象だ」という刷り込みで、
これは洗脳と言っても良い。

その一つに
減塩神話が使われているという事だ!

高血圧が良いという事では無い。
しかし、むやみに血圧だけを下げると正常な
脳に必要な血液が不足するのである。

その結果として日本にだけ認知症が増加して
いるという現象が起きているものと思われる。

先にも述べた様に私の血圧は一般的に見ると
年齢的には大変に低い。

しかし、それは血圧が低くても必要な血液が
流れるような綺麗な血管を維持しているから
であり、決してむやみに低いわけではない。

要は、幾つになっても綺麗な血管を維持できる
方法を知りそれを実践する事だ!

それは決して減塩神話などでは実現
できないのである。

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